2010年09月13日(月)

学園黙示録 HIGHSCHOOL OF THE DEAD　ACT11 「DEAD storm rising」　感想

孝達は、高城の家のものには、大人として認められないどころか、高城が助けた人々は、まだ起こった事態をよく飲み込めておらず、全ての価値は変動したのに、人の権利を主張する。
そんな中、孝は、 麗に言い寄られ、生き残るためにはあなたが必要と、身体を差し出そうとする始末。
行為をしようとする中、麗の身体の具合が悪いために、中止に・・・。
そして、それが終わり、出てくるのを外で待つ冴子先輩・・・。

先々週は、冴子先輩のいい仲になったのに、今週は、麗と！！

冴子は高城のパパから刀を貰い戦闘力ＵＰ。

そんな中、高城の家に紫藤バス到着。
紫藤は、高城に支援を受けようとするが・・・。
今までの紫藤の悪事に麗は、彼に、銃槍を向ける。
麗の父は警察の公安に所属していて、政治家の紫藤の捜査をしていたところ、学校の教員だった紫藤が娘の麗を成績を操作して、高校を留年させたということだった・・・。

あれ・・・？
たったそれだけ？？
紫藤って、もっと悪いことをしているかと思いきや、そんなに悪行を重ねてないじゃないｗ
紫藤自体父を恨んでいて、けれども、父には逆らえなくて、従っただけみたいなのに・・・。

まあ、世界が変わった後で、バス王になったあとは悪いことしてますが・・・。何だかなあ・・・。
そして、高城のパパからも、即見限られて、退場・・・。
何て扱いだｗ

そして、孝は、母を捜しに、街へ出ようとして、仲間も一緒についていこうとして、ＥＮＤとおもいきゃ・・・。

まさかの核ミサイル発射エンド・・・。

おう、これは斬新な終わり方だ。
俺達の戦いはこれからだではなく、物語自体終わらせるとは・・・。