ホライゾンを救いにいくか、行かないかの討論対決


先行のトーリ君がとったのは、まさかのホライゾンを助けにいかないという立場
対決のルール上、ホライゾンを救う立場で弁論するハメになった正純
救いに行く最大の利点は、武蔵に主権を確保できるというもの
最高権、統治権、最高機関の地位・・・
眠くなってくるような難しい正純の話、こんな現代社会の授業で習ったな・・・
アニメでこんな話で出てくるなんて思いもしなかったよ・・・
商人の小西さんからの質問
ホライゾンを救って主権を確保しても、戦争になり死人がでるかもしれない、それに対してどう思うか?
ホライゾンを助ければ、主権が確保できて、聖連の影響を受けていない極東の支配者が来て、他国と対等になるが、聖連がそれを認めないので戦争になる
ホライゾンを助ければ戦争になり死者がでて
ホライゾンを助けなければ、主権が戻ってこなくて、国が貧困になり、死者が出る
どちらを選んでも得ではない武蔵ということが分かる
正純の父、正信からの質問
聖連に対する大義名分、ホライゾンを自害させる聖連が悪だと示す理由は?
三河消滅時には、ホライゾンはまだ記憶を失っていて、まだ嫡子認定はされていなかった
預かり知らぬことで、次の君主が処刑されるのは、おかしい
三河消失の責任は、三河の住人を武蔵に移して、三河を航空都市艦として認定して継続すればいい
歴史再現を唱えて、ホライゾンを自害させる聖連は悪魔の所業だと断言する正純

とうとう顔を出したK.P.A.Italiaの教皇インノケンティウス
彼は、対論の並べ合いをすることによって、正純を追い詰めますが
インノケンティウスは、両者の価値感が違うという正純に対して
双方話し合えば理解できると回答
三河が自滅することを考えたインノケンティウスの考えを逆手に取った正純の戦法
凍結された三河の金融を武蔵で融資、ホライゾンを君主にしたのを神社から差し止める、民であるホライゾンを自害させるのなら、武蔵の学生として保護して、聖連と平行線を保つ
イノケンティウスは平行線を保つなら、聖連は戦争を望んでいない、そのことに対する平行線を示せというが、答えられない正純
戦争か、降伏かを迫られる中、イノケンティウスから譲歩案が提案
金融移動、三河を武蔵に移動、それを認めるが、ホライゾンを救うことは認めない

“焦がれの全域(オロス・フトーノス)”のOSを宿す自動人形、ホライゾン
焦がれの全域は全ての大罪武装を制御し、1つの大罪武装へ統御する能力を持つ
大罪武装を全て集めたら末世を左右できるとの消失した元信の言葉
娘に焦がれの全域を与えたのは、世界に対して、反逆する意図があったのではないかと言うイノケンティウスの大儀名文

襲名失敗に対する正純への性別での人格破壊攻撃
人々の信頼を失う正純に対して、トーリ君が支持をして、その流れを封じる
他の国々がホライゾンを助けて利害を得ることがあるかというトーリの質問
末世の解明と解決
大罪武装を収集して、末世を防ぎ、その利益を求めないように正純は誓う
大罪武装は元はホライゾンの感情を元にして作られたもので、所有権は彼女にあると主張


それに異を唱えるインノケンティウス
全面対決に至り、イノケンティウスはガリレオを向かわせる
狙われる正純
彼女を助けたのは、父から託された蜻蛉切を持った本多・二代だった・・・
難しすぎて、さっと見るだけだったら、置いていかれそうな感じ・・・
戦争を避けよう避けようとしていたけれど、結局は、話は決裂してしまい、K.P.A.Italiaと全面戦争になるのかな・・?