境界線上のホライゾン 12話 「平行線上の相対者」 感想
前回、宗茂にやられた二代でしたが、再び立ち上がり、宗茂と正面対決

何の小細工もなしに自分の迷いを捨てて、自分の速度だけを見据えての戦い
同じ系統の玄人同士の戦いだからか、あっけなく、二代の勝利
前回から延ばされた視聴者には、ちょっとあっけなさすぎた戦いでした

トーリ君、ホライゾンの元に到達で、やはり緊張感のない台詞
助けに来たトーリ君を知らないと言うホライゾン
「ブルーサンダーの客だったんだけど覚えてないかな?」
「思い出しました。朝番の時によくいたお客様ですね?」
「そーそー」
「つり銭を渡すときにいつも両手でこちらの手を握ってくる」
「え?」
「店主とつけたアーバンネームはウェットマン」
この台詞回しには笑いました
トーリ君もトーリ君ですが、ボライゾンも酷いよ・・・


ホライゾンに自分を救うことを断られるトーリ君
世界に宣戦布告するようなとても長い台詞を言うも、断られ、平行線は話を繰り返し、いつしか、外に連れて行って欲しいというホライゾン
どさくさにおっぱいを揉むことを取り付けようとしますが、それは断られ・・・W
長い平行線のくだりのお話はよく理解できなかったです
最後はタイトルになったとだけ分かったのですが、どんな意味なのか・・・

トーリー君を阻止するためにイノケンさん、淫蕩の御身を発動
それを蜻蛉切で阻止する二代さん

他のみんなもトーリ君とホライゾンのために敵を止めますが、トーリ君がうっかり、触れた者が持つ「罪悪」の記憶に反応して当人を流体レベルで分解する障壁を越えて、ホライゾンのおぱいを触れてしまうW
何て言うか、数回前に説明紹介された障壁でしたが、今回は全く説明がなく、完全に何故触れたら死ぬのか忘れていましたよ・・・。



トーリ君とホライゾンが見たトーリ君の罪悪は、幼き日のトーリ君とホライゾンの過去
朝ごはんをホライゾンが作るも、トーリ君はまずいと言ってしまい、泣き出して飛び出していった彼女
それを追うトーリ君だったが、逃げる彼女は、走る馬にぶつかってしまい・・・死んでしまう
過去の罪悪を否定しないと、分解されるトーリ君
当時のホライゾンの気持ちを代弁したホライゾンによって、
当時ホライゾンが逃げたのは、トーリ君に負い目を感じさせないで、また笑って会うため、対当のパートナーでいたかった
過去のトーリ君とホライゾンが言った台詞「今そこに行く」「来ないで」もそのあらわれ
共に境界線上に到るためには、「そこは、あぶねえよ。だから救いに行くけど、お前もこっちに来い」と気付いたトーリ君
見事、過去の罪悪を否定し、障壁を破り、ホライゾンを救い出すのでした
いい最終回だったなあと思っていたら、まだ来週あるのね
やることやったと思ったのですが、来週はどんなお話になるのでしょうか?

何の小細工もなしに自分の迷いを捨てて、自分の速度だけを見据えての戦い
同じ系統の玄人同士の戦いだからか、あっけなく、二代の勝利
前回から延ばされた視聴者には、ちょっとあっけなさすぎた戦いでした

トーリ君、ホライゾンの元に到達で、やはり緊張感のない台詞
助けに来たトーリ君を知らないと言うホライゾン
「ブルーサンダーの客だったんだけど覚えてないかな?」
「思い出しました。朝番の時によくいたお客様ですね?」
「そーそー」
「つり銭を渡すときにいつも両手でこちらの手を握ってくる」
「え?」
「店主とつけたアーバンネームはウェットマン」
この台詞回しには笑いました
トーリ君もトーリ君ですが、ボライゾンも酷いよ・・・


ホライゾンに自分を救うことを断られるトーリ君
世界に宣戦布告するようなとても長い台詞を言うも、断られ、平行線は話を繰り返し、いつしか、外に連れて行って欲しいというホライゾン
どさくさにおっぱいを揉むことを取り付けようとしますが、それは断られ・・・W
長い平行線のくだりのお話はよく理解できなかったです
最後はタイトルになったとだけ分かったのですが、どんな意味なのか・・・

トーリー君を阻止するためにイノケンさん、淫蕩の御身を発動
それを蜻蛉切で阻止する二代さん

他のみんなもトーリ君とホライゾンのために敵を止めますが、トーリ君がうっかり、触れた者が持つ「罪悪」の記憶に反応して当人を流体レベルで分解する障壁を越えて、ホライゾンのおぱいを触れてしまうW
何て言うか、数回前に説明紹介された障壁でしたが、今回は全く説明がなく、完全に何故触れたら死ぬのか忘れていましたよ・・・。



トーリ君とホライゾンが見たトーリ君の罪悪は、幼き日のトーリ君とホライゾンの過去
朝ごはんをホライゾンが作るも、トーリ君はまずいと言ってしまい、泣き出して飛び出していった彼女
それを追うトーリ君だったが、逃げる彼女は、走る馬にぶつかってしまい・・・死んでしまう
過去の罪悪を否定しないと、分解されるトーリ君
当時のホライゾンの気持ちを代弁したホライゾンによって、
当時ホライゾンが逃げたのは、トーリ君に負い目を感じさせないで、また笑って会うため、対当のパートナーでいたかった
過去のトーリ君とホライゾンが言った台詞「今そこに行く」「来ないで」もそのあらわれ
共に境界線上に到るためには、「そこは、あぶねえよ。だから救いに行くけど、お前もこっちに来い」と気付いたトーリ君
見事、過去の罪悪を否定し、障壁を破り、ホライゾンを救い出すのでした
いい最終回だったなあと思っていたら、まだ来週あるのね
やることやったと思ったのですが、来週はどんなお話になるのでしょうか?
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