Angel Beats! EPISODE.08 「Dancer in the Dark 」 感想

ゆりを襲ったもう一人の天使。
彼女はＳＳＳのメンバーに攻撃を始める。
音無が攻撃を受けそうになったところで、元の天使ちゃんが間に入り、元の天使ちゃんがダメージを受ける。
ゆりはもう一人の天使が彼女のスキル、ハーモニックスで出来た分身だということを告げ、自分が調べる間に、ＳＳＳのメンバーには、世界から消えないように不真面目に授業を受けるように促すのだが・・・。

シリアス回だと思ったのに、ギャグ回だったのね。
消えないように授業を受けるＳＳＳメンバー、私的には、高松の風流な影絵な工作と、椎名のスプーン曲げが面白かったよ。

大元の天使ちゃんは、分身の天使にさらわれ、ＳＳＳメンバーは彼女を助けに旧ギルド跡へ向かう。
ＳＳＳのメンバーの前には分身天使ちゃんがたくさん。
松下五段の分身の天使ちゃん1体に、ＳＳＳメンバーが一人犠牲になろう作戦で、メンバーがギャグ死する展開に・・・。

天使ちゃんは身体が小さいから、一人一体押さえ込めばなんとかなるよって・・・。
てか、オーバードライブが常に発動しているから、押さえ込めないだろう・・・。

音無は、大元の天使ちゃんを助け出し、ハーモニックスを解除するために、10秒で分身が解除されるようにゆりが改定したハーモニックスを唱えさせる。
けれども、分身は笑う。分身にも人格があり、悪意をもった分身は、消失でなく、本人と融合するので、融合した天使は、多くの分身の悪意を含めた天使になるだろうと。

でも、分身天使の人格も、元の天使が分かれた人格だから、うまく収まるのじゃないの・・・。

ＤＢの魔人ブーを思い出したのは私だけじゃないよね・・・。
音無＝ミスターサタンの立ち居地でｗ